どうも、ショータです。
今回はマンガ題材です。
先日「ファイブスター物語(F.S.S.) / 永野護」14巻!買いました!!!
ほんっと待ち侘びてた!長かったぞ2年半(笑)
ツイッターでも少し触れたけど、本当これほどまでに自分が普段殆ど見せない感情を引き出してくる作品ないです。
購入直後からバッカみたいに繰り返し読んでるけども、毎回同じ所で泣くし笑ってしまう。
初見15分で読めるワンピースと比べるのもなんだかなーって感じだけど、F.S.S.は1冊読むのに2時間以上かかる。250ページそこそこなのにww
ナルミさん熱すぎるし、重合人間ツバンツヒさんが人として育っていったり、ハレーがやっとビルドを娶って騎士復帰するあたりほんと泣ける。
あとはデコースくん、どんどん風格を増して大物になってくよなぁと。
ヒューマンドラマな前半に対して、後半のGTM戦は迫力あって展開が派手で(参戦してる騎士がエース揃いだからしゃーなしか)、化け物祭かよ!ってゆー面白さありましたねー。
いちばんの化け物はナオ団長かな(無論アイシャは据え置きでw)。
7〜8巻のGTM戦に至るまでの泥臭い地上戦とは全く違う華やかさが印象的でした。
今巻の主人公は間違いなくツバンツヒさん、MVPはナルミさんですね!
そんな感じで、新刊が増える度にF.S.S.既刊やデザインズを読み返している毎日です。
何をするにしても音楽が無いと生きてけない性格なのに、F.S.S.読んでる最中だけは無音で過ごす。それくらいの集中が必要なんだよねww
散々読み慣れてる筈の既刊ですら1時間は掛かるもんなー、引き込まれてくうちに時間がすごい速さで過ぎて行く…(笑)
以上、自分の人生にいちばん影響を及ぼした2作品のひとつ、ファイブスター物語についてでした。
細かいシーンについて語り出すと止まらなくなるので簡単に(笑)
たまにはこんなブログもいっかねー。
それじゃまたどこかの現場…やなく書店で?(笑)
ショータでした、ごきげんよう。
P.S. ちなみにもうひとつの作品は「G戦場ヘブンズドア / 日本橋ヨヲコ」でした。