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君のことはしばらく忘れない

twitter: @shota110110 アイドル・メタル・パンク・プログレ・ケルト・スカなど好きです。 音楽関連に関して色々書けたらいいなあと。

ハウプト東名阪ツアー②

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ハウプト東名阪ツアー②

御機嫌よう、ショータです。

Hauptharmonie und TapferkeitBandによる、ミニアルバム「Brass!Brass!Brass!」の発売記念東名阪ツアーめっちゃ楽しかったです。

さてそんな俺氏。ストレートに言うとじゅのちゃんは好きですよ。
初チェキは去年の10月?秋葉原のボランティアネタの時かなあ。
初見から半年で気付くとか遅過ぎかw
この東名阪ツアー、特に名古屋の野外特典会(at仲田公園)、昨日の大行進でさらにそう思ったなー。
毎回話す事足りなすぎてあかんけど、ハマり切るの怖いから遠慮してた部分あると思うわ。
勢い任せにガチで行ってたら1公演でチェキ何枚落とさなあかんのかわかんねーもん、人間味溢れすぎるアイドルって怖え(笑)

毎回話す事足りなすぎてあかんけど、話の引き出し方が多彩で面白いからねえ。
心理カウンセラーになりたいってなんか妙に納得できたなあ、MCでマルクトで人から話題を引き出してく能力に長けてるじゅのちゃんには合ってると思う。
ハルモニー解散後は普通の女の子に戻るって言ってたけど、戻れるのかな?
コミュ能力高いし、あっさり学生やってるかもだけどね(笑)
アイドルじゃないかも知れないけど、個人的には何処かで歌ってたり踊ってて欲しいなーと思う。
今はちゃんとボランティア抜きで好きです、まぁななみる推しは変わんないけどね(開き直った)

じゅのちゃんは、んー………腹黒い、じゃねえwww
人のアラを見るのが好き、そーゆー面もあるって言ってたけど。
まぁ普通の女子の感覚だよね(笑)
前にじゅのちゃんは繊細って言ったと思うんだけども、1つのことに対して清濁併せ飲める視野の広さを持ち合わせてるっぽいからねー。こんな子が親友とか飲み友やったら一生面白いやろなーみたいな。
大行進の最後、終わりたくない空気感からかラストまで食い下がってプチ食事会まで参加したんやけども。
仕事以外の場だと本当コミュ障になるスキルを遺憾なく発揮して、メニュー決めの時でも、しょーた注文大丈夫?とかじゅのちゅんに心配される始末でw
お手数をおかけしました(笑)

ななみるはほんと、いい感じのブレなさで雰囲気変わんなくて、Hauptharmonieのムードメーカーみたいな感じに捉えてます。
プロ意識めっちゃ高くて、すいさんと並んでアイドル向きな子だよなぁとも。
あと俺は名古屋やけど、地方勢仲間で推してるのあるなぁ(笑)

すいさんは…纏ってる空気が芸能人なんだよね、キャリアの違いはあるんだけども、たぶん天性のものだと思う。
あと多分、めっちゃ賢い…とゆーか鋭い感じあるなあ。
ゆるめるモ!時代の事は知らないし、特に調べようとも思わないけど、ものっそいまっすぐな人で、それ故の苦労とか苦悩を知ってる人なんだと思う。
深みがあるって言うのかな…w
前までは異邦人ぽい、みんなとは少し違う空気感が面白いのかなって思ってたけども。
すいさんがHauptharmonieに入ったのは必然だったんだなって強く思った。
今回のツアーでめっちゃ惹かれたなぁ、個人的にMVPあげたいくらい(笑)

そしてラストの東京、O-Westワンマン。会場の一体感がやばかったなー。
どこよりも時間があっという間に過ぎ去ってったな…。
それくらい、本当に最高な時間でした。
今迄撮って貰った事のなかった、ななみるの初ピンチェキは宝物です(笑)

ツアーを振り返ると、大阪のあったかさ、名古屋のユルさ、東京の熱さと一抹の寂しさ。
セトリこそ東名阪で大差ないんだけども、それぞれ見せる顔が違ってた事に驚いた。

アイドル×バンドセットで演るライブならユニットは多くなったけども。
中でもHauptharmonie und TapferkeitBandは合わせて1ユニット言うか…一枚岩なセッションユニットだと思う。
試行錯誤を重ねに重ねて十分に練られたバンドセットではない、およそ完璧には遠い。でも音楽性が基本的にファニーで、そのぶん遊びと余裕を楽しめるユニットだったなーと。
この3公演ほんと楽しかった、「君の事はしばらく忘れない」が自分の信条なんだけども。
それでも言える、一生忘れられないライブになったよなぁと。

これまでにもバンドセットでツアー回るアイドルを数組…BABYMETAL、BiSH、PassCodeとバンドセットで回るアイドルは見てきたけども(BiS階段は別なw)、原曲にラウドな迫力を継ぎ足すでしかないロック/EDMベースのバンドセットってどーなんだろねと。
カラオケからの脱却以上に意味あんのかなー?って常々疑問に感じてたんだよね。

そう言う意味では、"Hauptharmonie und TapferkeitBand"はアイドル×バンドセットの到達点のひとつでもあったと思えた。
ミニアルバム『Brass!Brass!Brass!』を抱えてなかった去年の夏ワンマンと比べちゃダメなのかもだけど、現体制のHauptharmonie5人はもはやアイドルってよりはバンドのフロントメンバーの顔で歌い踊ってた。
アイドル+バンドではなく、アイドル×バンドになれてるユニットは稀有だと思う。
終わっちまうのは本当勿体ないが、仕方のない事もある。
有終の美は飾れてたんじゃないかな!

ちょっと話は逸れまして。
多忙を理由にするのは卑怯かなとも思うけど、僕の仕事には基本的に休みがなく、僕以外で代用が効かない仕事内容が多いので、遠征するどころか地元のライブひとつ行くにしてもそれなりの準備と時間が必要になる訳で。
今回の東名阪リリースツアーは全通したけど、日程が決まった時から早め早めに動けて、それなりに仕事を回せる程度の人員手配が出来てたせいでなんとかいけたって感じでした。
ツアー名古屋の物販(青空)終了次第、速攻移動して即仕事の穴埋めしてたしね(笑)

でも、それくらいの労力、手間、人件費諸々。差し引いても今回のツアー全通には意義があった。本当に参加出来て良かった。

O-Westから外に出る時に、扉に手書きのラストコンサート予定日が貼ってあった。
6/4。ついにか…そこで終わっちまうんだなあって少し寂しい気持ちになったなぁ。

たぶんそこまでに対バンやイベントやらはあるんだろうけど、もう全てを棄てて6/4に賭ける事にします。
出来たら観れるもの全て見たいけども物理的に不可能だしね、割り切るしかない。
僕の好きになった音楽を最後まで見届ける、今迄でもRC(清志郎)、野狐禅、マグヴェリー、その他見届けを叶わなかった音楽ユニットは多かったしね。
見届けて、悔いも少なくちゃんと終わらせる。
それだけは決めておこう。
それまでは仕事に生きますw

それじゃこの辺りで今回は締めます。
また何処かの現場で会いましょう、ショータでした!
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ショータ
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